株式会社タイコウ建装

プロ直伝!カビ対策

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☆カビ屋直伝☆マンション・集合住宅のカビ問題

☆カビ屋直伝☆マンション・集合住宅のカビ問題

2023/01/11

☆カビ屋直伝☆マンション・集合住宅のカビ問題

マンション初心者は要注意!湿気対策・カビ対策!

カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズ代理店で「カビ取リフォーム」と「カビバスターズ大阪」を運営しております株式会社タイコウ建装の岩下です。

いつもブログを見て頂き誠にありがとうございます。

本日は、「☆プロ直伝☆マンション・集合住宅のカビ問題」についてお話を進めてまいりたいと思います。特に初めて一人暮らしやご結婚などで新しい生活をしようと思っていてマンションや集合住宅に住む予定の方などは必見ですので是非見てください!

マンションや集合住宅に住んでいる方で、湿気やカビ問題で悩む方が多いようです。初めてマンションや集合住宅に住む方は、戸建て住宅に比べ高い湿気にびっくりする方もいると思います。今回は今すぐできる湿気・カビ対策などもご紹介させていただきますのでよろしくお願いいたします。

マンションやアパートなどの集合住宅に住んでみると窓やサッシ廻りの結露に驚いていませんか??マンションやアパートなどの集合住宅は戸建て住宅よりも、気密性が良く、コンクリートも多く使っている為、結露が発生しやすい環境下になりやすいです。そして結露を放置しているとカビやダニ・シミやアクなどが発生する原因にもなってきます。

特に新築のマンションやアパートは特に結露が多いです。その原因は、コンクリートを多く使っている為です。コンクリートは、2年~3年かけて硬化していきます。その効果中に水蒸気を出しますので特に湿気対策が必要となってきます。

ではなぜマンションやアパートなどの集合住宅で結露やカビが起こるのか説明していきます。

なぜマンションやアパートなどの集合住宅は結露やカビが発生しやすいのか??

RC造つまり鉄筋コンクリートの特徴がやばい!

カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズには、年間通して1000件以上のカビ取り・カビ対策工事の依頼が来ている中、年間通してマンションやアパートなどの集合住宅でのカビ問題が多くお問い合わせや工事が来ております。

マンションやアパートなどの集合住宅は、従来の戸建て住宅に比べ、結露やカビが発生しやすい建物になってきます。

先ほども触れましたが、新築時にはコンクリートが2年~3年硬化する際に水蒸気を発生させていますし、RC造特有の熱がこもりやすく、逆に1ち度冷えてしまうと温まりにくい特徴もあります。

今の時期ですと、冬ですのでマンション全体が外気で冷やされますので室内が暖かくなってもRCの躯体やサッシ廻りなどは温まりにくい為外気との温度差で結露が起きやすくなってきます。

そして特にマンションやアパートなどの躯体(RC)にクロスなどを直貼りしているような物件は特に壁にも結露・カビが発生しやすくなってきます。

直貼りなどの場合断熱が出来ませんので夏場も結露が起きる現象が起きますのでカビ問題を抱えている物件が多いです。

カビが発生する原因は、結露が発生し、結露が発生している場所にカビが発生していきます。その後結露を放置していると室内の相対湿度が上がり部屋の空気循環が悪いところにカビが発生していきます。その後は部屋のいたるところにカビが発生していく結果になります。

まずは、結露の発生を抑えないとカビ問題は解決しません!

マンション・アパートなどの集合住宅の結露・カビ対策!

結露とカビを知り尽くしたプロ直伝!

快適に暮らすには、少しの工夫があれば、マンションやアパートなどの集合住宅も「結露とカビ問題からさよなら。

暮らす人が快適で笑顔あふれる住環境でより良い空気質の中暮らせる環境を提案している我々から6つの心得をお伝えいたします。

1.換気を行い、湿気を逃がす

2.除湿やエアコンの除湿運転機能で湿気を除去

3.室内の湿度を高くしない生活様式

4.外に面した壁などから家具を離す

5.結露は早くふき取る

6.調湿剤の活用

では1番から順番に説明していきます。

換気を行い、湿気を逃がす

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室内の湿気を逃がすためには、窓を開けて換気を行いましょう。花粉やハウスダスト、pm2.5などが気になる方は空気清浄機を窓の傍に置きやカーテンレースを閉めたまま行うとそれらが少しは減少しますので活用してみてください。

そして、換気扇なども活用ください。

窓の開け方ですが、対角線上で一番長い距離の窓を2か所空けてください。そして風が家中にいきわたるように窓を調整してください。

それを1日2~3回、10分~15分程度が目や明日になってきます。また室内に人数が多く集まったり住まわれている場合は、人間が水蒸気を多く発生させていますのでもう少しこまめに換気、通気などをおこなってください。

 

クローゼットや押入れなどの換気方法

クローゼットや押入れなどは、扇風機やサーキュレーターを使い通気を行ってください。そしてあまり中をギューギューに詰めたりせず、空気循環が出来るよう収納も考えてお使いください。換気扇や窓などある場合はこまめに外の空気と入れ替えをしてください。

除湿やエアコンの除湿運転機能で湿気を除去

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窓や換気扇などを使い換気する事が一番大事な湿気対策ですが、雨が降っていたり花粉やハウスダスト、pm2.5などで外気汚染が気になる方で窓を開けられないことがあると思います。窓を開けて換気が出来ないときは、除湿機やエアコンの除湿(ドライ)機能を使用し湿気対策しましょう!その時、湿気の多い空気はお部屋の隅などに溜まっている場合がありますので、扇風機やサーキュレーターなどを活用し空気循環を考慮し有効的に湿気対策を行っていきましょう!​​​​​

室内の湿度を高くしない生活様式

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室内でなるべく水蒸気を発生させないように注意して生活をおこない、湿気対策をおこないましょう。

エアコンは運転中に水蒸気を発生させないですがガスストーブやファンヒーター、石油ストーブなどの燃焼系の暖房器具は極力控えて頂き使う場合はこまめに換気を行ってください。

 

お風呂の使用後は換気

お風呂場は住環境のなかで一番カビが発生しやすい場所であり環境です。お風呂を使用後は貯め湯はせず、換気を十分行い住環境の外に水蒸気などの湿気をだしましょう!お風呂の換気扇は24時間つけておくのをお勧めします。お風呂の換気扇を24時間1か月つけたとしても60円から100円程度の電気使用料ですのでお風呂の湿気対策にはお勧めです!

 

湿気対策は全てのお部屋でおこないましょう!

他のお部屋と比べ温度が低いお部屋などは湿度が上がります。それは温度と相対湿度の関係で温度が下がれば相対湿度は上がり、温度が上がれば相対湿度は下げる特性があります。ですので、あまり普段使わないお部屋も除湿や換気を行ってください!

外に面した壁などから家具を離す

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外に面している壁は、室内と外気との温度差が生じ、壁に湿気が溜まりやすい為カビが発生しやすい環境になりやすいです。壁と家具戸の隙間を3㎝~5㎝以上開け空気循環を考慮しましょう。そして扇風機やサーキュレーターなどを使い出来るだけ通気を行ってください。

結露は早くふき取る

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窓やサッシ廻りで結露を見つけたら出来るだけ敏速にふき取りましょう。放置しているとカーテンやサッシ廻りの壁などにもカビが発生してきます。カビ対策のためにもこまめにふき取り窓枠廻りや下のあたりはお掃除や除菌剤などでお手入れをしてあげてください!

調湿剤の活用

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湿気易い場所には、市販用の除湿剤や新聞などを利用し除湿対策をおこないましょう。

クローゼットや押入れ、シューズボックスなどに除湿剤を入れ靴などはシワクチャニした新聞などを詰めておけば湿気対策になります。

マンションやアパートなどの集合住宅は、換気と除湿が大事

こまめに対策すれば快適な住環境!

上記の6つの湿気・カビ対策を紹介させていただきました。湿気対策のポイントは、換気・通気・除湿です。住環境において水蒸気(湿気)はカビの原因になり、そこに住んでいる方の健康被害も出てきます。そして笑顔あふれて癒される住環境が台無しになる結果になってきます。

我々株式会社タイコウ建装では、東京・大阪・名古屋に拠点があり関東エリア(東京・神奈川・千葉・埼玉)・関西エリア(大阪・京都・兵庫・滋賀・奈良・和歌山)・東海エリア(愛知・岐阜・三重・静岡)で結露問題、カビ問題、アレルギー問題を根こそぎ解決しております。

日頃定期的に掃除や換気をこまめにやっていても問題がでているマンションやアパートなどの集合住宅居は、おそらく専門業者でないと解決できません。我々タイコウ建装は専門スタッフが専門知識と経験、科学的根拠を基に「再発させない!かびないリフォームをご提案しておりますのでご気軽にご相談ください!​​​​​​

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カビ取リフォーム

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