【大阪市】戸建て現地調査行ってきました！

②に関しては、在来工法でのお風呂であり、壁タイルの一部が剥がれているなどの経年劣化が酷くドア木枠がお風呂場部分にも剥き出しになっており、そこから湿気や水が周り、腐朽菌の繁殖及びカビの発生により劣化している状況になっておりました。

③に関しては、お風呂の湿気によりカビが発生していると判断いたしました。

④に関しては、①の湿気が上がってきて密室の為より顕著にカビが発生してるモノと判断いたしました。

縦に長い戸建になっており隣接している戸建との距離も非常に狭く窓が少なく換気能力が低い可能性がありました。

こちらの戸建の対応としては、漏水等床下がこのように腐朽菌の温床・カビの温床となってしまっている原因を特定し、長年蓄積したカビを除去し、腐朽菌で傷めた建材を取替リフォーム、水周りの取替・ユニットバスの導入等のリフォーム、もう一つ気になる換気機能向上の為に、換気扇の増設リフォームする御提案をいたしました。

住宅の異変に早急に対応しなければ、リフォームかかる費用もかさみますし、最悪の場合、カビのせいで体調を崩してしまう可能性もあります。

そんな事にならない為にも、日々ご自宅を清潔に保ち、異変に気付ける様たまに床下を覗いてみたり、普段開けないような収納の換気を行いましょう。

カビトラブル解決を目指すカビバスターズ大阪の森まで何なりとお申し付けください。

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