夏場に潜んでいた「基礎断熱床下・壁内カビ」が秋に顕在化する理由|9月点検で見逃せないニオイの正体
2026/08/03
夏の間は気にならなかったのに、9月になって床下点検口を開けるとカビ臭がする、部屋に入ると何となくカビのような臭いがする、壁紙が浮いたりシミが出てきたりする。このような症状は、夏場に基礎断熱の床下や壁内で静かに繁殖していたカビが秋になって顕在化している可能性があります。
基礎断熱住宅で床下や壁内にカビが発生する原因、9月頃にカビ臭が強くなる理由、新築住宅でも発生するメカニズム、秋に実施したい点検方法、含水率測定や真菌検査を活用した科学的な調査方法、再発を防ぐための対策まで詳しく理解できます。
見えない場所で進行するカビを早期に発見するポイントが分かり、建物へのダメージや健康リスクを未然に防ぐことにつながります。また、カビ除去だけでなくリフォームまでワンストップで対応できる専門会社へ相談する重要性についても理解でき、住まいを長く快適に維持するための判断材料になります。
目次
1. 夏場に潜んでいた基礎断熱床下・壁内カビが秋に顕在化する理由
夏から秋へ季節が移り変わる9月頃、「家の中が何となくカビ臭い」「床下点検口を開けたら嫌な臭いがした」「壁紙の近くから湿ったような臭いがする」といったご相談が増える傾向があります。実は、この時期に急にカビが発生したわけではありません。夏の高温多湿な環境で床下や壁内に繁殖していたカビが、秋になって臭いやシミなどの形で表面化しているケースが多く見られます。特に基礎断熱住宅は床下も室内環境に近い構造であるため、湿気の影響を受けると目に見えない場所でカビが増殖しやすくなります。まずは、なぜ秋になると症状が現れやすいのか、その仕組みを理解することが大切です。
1-1. なぜ9月になると床下や壁内のカビ臭が強くなるのか
カビは気温20〜30℃前後、湿度70%以上という条件で活発に増殖します。日本の夏はまさにこの条件が長期間続くため、床下や壁内では人が気付かないうちにカビがゆっくりと広がっていきます。
そして9月になると朝晩の気温が下がり始めますが、建物内部には夏の間に蓄えられた湿気が残っています。この温度差によって結露が発生しやすくなり、壁の内部や床下ではさらに湿気が滞留します。その結果、繁殖していたカビが胞子や代謝物質を放出し、独特のカビ臭として室内まで届くようになります。
特に基礎断熱住宅では床下空間も建物内部の一部として設計されているため、湿気が十分に排出されない状況では臭いが室内へ伝わりやすい特徴があります。「秋になったら急に臭い始めた」という場合でも、実際には夏の間からカビが静かに増殖していた可能性が高いと考えられます。
カビ臭は単なる不快な臭いではなく、見えない場所でカビが広がっているサインである場合もあります。そのため、臭いだけを消そうとするのではなく、原因を調査することが重要です。
1-2. 新築住宅でも基礎断熱の床下や壁内にカビが発生する原因
「新築だからカビとは無縁」と考える方は少なくありません。しかし実際には、新築住宅でも床下や壁内でカビが確認される事例があります。
建築中の木材は雨や湿気の影響を受けることがあります。また、コンクリートは施工後しばらくの間、多くの水分を放出します。さらに、気密性能が高い住宅ほど湿気が抜けにくく、換気計画が適切に機能しない場合には建物内部に湿気が蓄積することがあります。
基礎断熱工法は断熱性能に優れる一方で、湿気対策が十分でなければ床下の湿度が高い状態になりやすいという特徴があります。そのため、施工品質や換気計画、生活環境など複数の要因が重なることで、新築住宅であってもカビが発生する可能性があります。
さらに、家具を壁際いっぱいに設置して空気が流れない状態や、室内での洗濯物の乾燥、加湿器の長時間使用など、日常生活の湿気も壁内環境へ影響を与えることがあります。
重要なのは築年数ではなく、「現在どのような湿度環境になっているか」です。見た目に異常がなくても床下や壁内ではカビが進行していることがあるため、違和感を覚えた段階で適切な調査を行うことが建物を守る第一歩になります。
2. 秋の点検で確認したい床下・壁内カビのサイン
床下や壁内のカビは普段目にすることができません。そのため、臭いや小さな変化を見逃さないことが早期発見につながります。秋は夏に蓄積した湿気の影響が現れやすく、建物の状態を確認する絶好のタイミングです。目視だけでは判断できないケースも多いため、建物全体を総合的に確認することが重要になります。
2-1. 見逃してはいけないカビの初期症状
床下や壁内でカビが繁殖していても、初めのうちは黒いカビが見えるとは限りません。最初に現れるサインは、わずかな臭いや湿気の違和感であることが多くあります。
例えば、玄関や収納、クローゼットを開けた瞬間だけカビ臭を感じる、エアコンを運転すると臭いが強くなる、床下点検口付近だけ空気が重く感じるといった症状は、内部環境の変化を示している可能性があります。
また、壁紙が部分的に浮いている、小さなシミが広がる、継ぎ目が変色している、窓枠周辺の結露が増えたなどの変化も注意が必要です。これらは壁内の湿度上昇が影響しているケースがあります。
症状が軽いうちに原因を特定できれば、建材へのダメージを最小限に抑えられる可能性があります。反対に、臭いだけだからと放置すると、壁内や床下でカビがさらに広がり、建材の劣化やリフォーム範囲の拡大につながることもあります。
2-2. 科学的な調査で原因を見極める重要性
カビ対策では、目に見える部分だけを洗浄しても根本的な解決にはつながりません。なぜカビが発生したのか、どこまで広がっているのかを客観的なデータで把握することが重要です。
そのためには、建材の含水率測定によって湿気の状態を確認し、必要に応じて浮遊菌測定や落下菌測定、付着菌の同定検査などを実施し、室内環境を総合的に評価します。こうした調査によって、臭いの原因がカビなのか、それとも別の要因なのかを判断しやすくなります。
カビ取リフォーム名古屋では、エビデンスに基づく調査を重視しています。数値や検査結果を確認したうえで施工計画を立案し、建材を必要以上に傷めないMIST工法®で菌そのものへアプローチします。
さらに、カビ除去だけで終わるのではなく、湿気の原因となっている断熱や換気、雨漏り、結露、建材の劣化なども総合的に確認し、必要に応じてリフォームまでワンストップで対応できることが大きな強みです。原因調査からカビ除去、そして建物の原状回復や再発防止まで一貫して対応することで、長期的に安心できる住環境づくりを目指しています。
3. 基礎断熱住宅の床下・壁内カビを放置すると起こるリスク
基礎断熱住宅で発生した床下や壁内のカビは、目に見えないからといって放置してよいものではありません。カビは建材の表面だけに付着しているとは限らず、木材や断熱材の奥深くまで菌糸を伸ばしながら繁殖していきます。また、胞子は空気の流れに乗って建物全体へ広がるため、一部だけの問題がやがて住まい全体へ影響することもあります。秋にカビ臭を感じ始めた時点は、建物からの重要なサインである可能性があります。ここでは、放置することで生じる主なリスクについて詳しく解説します。
3-1. 建材の劣化とリフォーム範囲の拡大につながる
カビは湿気を好み、有機物を栄養源として増殖します。住宅では木材、石こうボード、壁紙の裏紙、合板などが栄養源となることが多く、湿った状態が続くほど菌糸は建材内部へ広がっていきます。
初期の段階であれば、カビの除去と湿気対策で改善できるケースもあります。しかし、長期間放置すると木材の変色や腐朽が進み、断熱材の性能低下、石こうボードの交換、内装材の張り替えなどが必要になる場合があります。
特に壁紙にシミや浮きが現れている場合、その裏側では石こうボードまでカビが広がっていることも少なくありません。表面だけを張り替えても、内部の菌が残っていれば再び壁紙へカビが現れる可能性があります。
カビ取リフォーム名古屋では、単に見えているカビを除去するだけではなく、含水率測定や建物の状態確認を行いながら原因を把握し、必要に応じて原状回復工事や内装リフォームまで一括して対応しています。カビ除去とリフォームを別々に依頼する必要がないため、建物全体を考えた施工計画をご提案できることが大きな特徴です。
3-2. 健康や室内環境への影響も見逃せない
カビが繁殖すると、胞子や揮発性の代謝物質が室内へ放出されます。その結果、室内に独特のカビ臭が広がり、生活空間の快適性が低下します。
また、胞子は非常に小さいため、空気中を浮遊しながら家全体へ広がります。特に床下が室内空間とつながりやすい基礎断熱住宅では、床下で発生したカビが室内環境へ影響する可能性があります。
小さなお子様や高齢者、アレルギー体質の方がいるご家庭では、住環境の清潔さがより重要になります。そのため、カビ臭を感じた場合は「臭いだけだから大丈夫」と自己判断せず、原因を確認することが大切です。
さらに、福祉施設や医療施設では衛生環境の維持が重要であり、工務店や建築会社からもカビ調査のご相談が増えています。見た目だけでは判断できないため、真菌検査や含水率測定など客観的なデータを活用しながら建物全体の状態を確認することが、適切な対策につながります。
4. 基礎断熱住宅のカビを再発させないための対策とは
カビ対策で最も重要なのは、目の前のカビを除去することだけではありません。なぜカビが発生したのかを明らかにし、その原因まで改善しなければ、数か月後や翌年の夏以降に再発する可能性があります。住まいを長く快適に保つためには、科学的な調査と建物全体を考えた対策が欠かせません。
4-1. エビデンスに基づく調査とMIST工法®によるカビ対策
カビ対策では、「黒い部分をきれいにすること」が目的ではありません。本当に重要なのは、建材内部まで入り込んだ菌を適切に処理し、再び繁殖しにくい環境を整えることです。
そのためには、まず含水率測定によって建材にどの程度の水分が含まれているのかを確認します。そのうえで、浮遊菌測定検査や落下菌測定検査、付着菌の同定検査などを実施し、建物内の真菌環境を把握します。
これらの調査結果をもとに施工内容を決定することで、必要以上に建材を解体することなく、適切な施工方法を選択できます。
カビ取リフォーム名古屋が採用するMIST工法®は、建材を削ったり強くこすったりする施工ではなく、対象となる素材に合わせた専用処理を行い、菌そのものへアプローチする工法です。木材や石こうボードなどの建材への負担を抑えながら施工できるため、建物本来の性能や美観を守りやすいことが特徴です。
さらに、施工後も再発防止まで見据えた対策を実施することで、表面的な改善ではなく、長期的な住環境の維持を目指します。
4-2. カビ除去からリフォームまでワンストップ対応できる強み
カビが発生する原因は一つではありません。
雨漏り、結露、換気不足、断熱性能の問題、給排水設備からの漏水、床下の湿気など、複数の要因が重なっていることも多くあります。そのため、カビ除去だけを行っても、原因が残れば再発する可能性があります。
カビ取リフォーム名古屋では、カビ調査・真菌検査・含水率測定・MIST工法®によるカビ除去だけでなく、必要に応じて原状回復工事や内装リフォーム、間取り変更を伴うリノベーションまで対応しています。
戸建住宅はもちろん、マンション、ビル、福祉施設、医療施設など幅広い建物に対応しており、工務店、ハウスメーカー、建築会社、管理会社、一般のお客様まで、それぞれの建物や用途に合わせた施工計画をご提案しています。
カビとリフォームを別々の会社へ依頼すると、原因の共有や施工範囲の調整に時間がかかることがあります。一方で、ワンストップ対応であれば調査から施工、建物の復旧まで一貫した視点で進められるため、原因を見落としにくく、再発防止まで考えた住まいづくりが可能になります。
9月に感じるわずかなカビ臭や違和感は、建物からの重要なメッセージかもしれません。見えない床下や壁内だからこそ、経験だけに頼るのではなく、科学的な調査結果をもとに適切な対策を行うことが、住まいの資産価値と快適な暮らしを守る第一歩となります。
5. 秋に実施したい基礎断熱住宅のカビ点検ポイント
夏を過ぎた9月から10月は、建物内部に蓄積した湿気やカビの影響が表面化しやすい時期です。カビは目に見える場所だけでなく、床下や壁内など普段確認できない場所で繁殖していることも少なくありません。そのため、定期的な点検を行うことで、建材へのダメージが小さい段階で異常を発見できる可能性が高まります。秋の点検では「臭い」「湿気」「結露」「壁紙の変化」の4つを意識して確認することが大切です。
5-1. 自宅で確認できるカビのチェックポイント
専門的な機器がなくても、日常生活の中で確認できるポイントは数多くあります。
まず確認したいのが、部屋ごとの臭いの違いです。玄関、収納、クローゼット、北側の部屋、和室などでカビ臭を感じる場合は、壁内や床下の湿気が影響していることがあります。
次に壁紙の状態を観察します。壁紙の継ぎ目が開いている、部分的に浮いている、小さな茶色や黒色のシミが現れている場合は、内部の湿気が原因になっている可能性があります。
床についても、歩いたときに以前より柔らかく感じる場所や、床鳴りが増えた場所がないか確認しましょう。床下の湿気が長期間続くと、木材へ影響を及ぼすことがあります。
窓まわりやサッシの結露状況も重要です。秋になっても結露が多い住宅では、室内の湿気が十分に排出されていない可能性があります。その湿気が壁内へ移動し、カビの発生条件を整えてしまうケースもあります。
これらはあくまで初期確認ですが、小さな変化を見逃さないことが早期発見につながります。
5-2. 専門会社による点検が必要なケース
次のような症状が見られる場合は、専門会社による調査を検討することをおすすめします。
・カビ臭が数週間以上続いている
・壁紙を張り替えても臭いが改善しない
・床下点検口付近から強い臭いがする
・雨漏りや漏水があったことがある
・新築住宅なのにカビ臭を感じる
・リフォーム後から臭いが出始めた
このようなケースでは、表面的な清掃だけでは原因を特定できないことが少なくありません。
カビ取リフォーム名古屋では、含水率測定によって建材内部の水分状態を確認し、必要に応じて真菌検査(浮遊菌測定・落下菌測定・付着菌同定検査)を組み合わせながら、カビの有無や発生原因を科学的に調査しています。
経験だけに頼るのではなく、測定結果という根拠をもとに施工内容を決定することで、建物への負担を抑えながら効率的なカビ対策を実現しています。
6. 基礎断熱住宅でカビを発生させないための日常対策
カビは一度除去しても、湿気の多い環境が続けば再び発生する可能性があります。そのため、施工後も日常生活の中で湿度管理を意識することが重要です。住宅性能が高い基礎断熱住宅だからこそ、換気や空気の流れを考えた暮らし方が再発防止につながります。
6-1. 湿気をため込まない住まいづくり
カビ対策の基本は湿度管理です。
室内では換気設備を適切に運転し、空気の流れを止めないことが重要になります。24時間換気設備が設置されている住宅では、停止させずに運転を続けることが望ましいでしょう。
また、家具を壁に密着させると空気が流れにくくなります。壁との間に少し空間を設けることで湿気がこもりにくくなり、壁紙裏のカビ予防にもつながります。
室内干しを行う場合は除湿機や換気設備を併用し、湿度が高くなりすぎないよう配慮することも大切です。
床下についても、点検口周辺に物を置かず、定期的に状態を確認できる環境を維持することで異常に気付きやすくなります。
日頃の小さな工夫が、建物内部の湿気対策として大きな効果を発揮します。
6-2. カビ除去とリフォームを一体で考えることが再発防止につながる
カビが発生した原因が雨漏りや漏水、断熱不良、結露など建物側にある場合、カビだけを除去しても再発する可能性があります。
そのため、本当の意味での再発防止には、原因の改善まで含めた対策が必要です。
カビ取リフォーム名古屋では、MIST工法®によるカビ除去だけでなく、建物全体の状態を確認しながら必要に応じて原状回復工事や内装リフォーム、リノベーション工事まで対応しています。
例えば、壁内の断熱材が湿気によって性能を失っている場合や、漏水によって建材が劣化している場合には、その部分の補修や改修まで一括して対応できます。
戸建住宅だけでなく、マンション、ビル、福祉施設、医療施設にも対応しており、工務店やハウスメーカー、建築会社からのご相談にも柔軟に対応しています。
カビ除去と建物の改修を別々に考えるのではなく、「建物全体を健全な状態へ戻す」という視点で取り組むことが、長期的な再発防止と建物の資産価値維持につながります。
7. 工務店・ハウスメーカー・建築会社が知っておきたい基礎断熱住宅のカビ対策
基礎断熱住宅は高い断熱性能や省エネルギー性能を実現できる一方で、施工品質や湿気管理によっては床下や壁内にカビが発生する可能性があります。そのため、住宅を引き渡した後も長く安心して住んでいただくためには、設計・施工・維持管理までを見据えたカビ対策が重要です。近年では施主様から「新築なのにカビ臭がする」「壁紙の裏にカビがあるのではないか」「床下から臭いが上がってくる」といった相談を受ける工務店やハウスメーカーも増えています。このようなケースでは、原因を正確に把握し、科学的な調査に基づいた対応を行うことが信頼につながります。
7-1. 建築会社が押さえるべき施工時のカビリスク
住宅のカビは、入居後の生活だけが原因とは限りません。施工中の環境や建材の管理状況が影響するケースもあります。
例えば、建築中に木材が長期間雨にさらされた場合、一見乾燥しているように見えても内部に水分が残っていることがあります。その状態で断熱材や石こうボードを施工すると、湿気が逃げにくくなり、壁内や床下でカビが繁殖する条件が整ってしまいます。
また、基礎コンクリートは打設後すぐに完全乾燥するわけではありません。コンクリート内部の水分は徐々に放出されるため、十分な乾燥期間を確保しないまま次の工程へ進むと、床下の湿度が高い状態が続くことがあります。
さらに、高気密住宅では小さな施工不良が室内環境へ大きく影響します。気密処理や断熱施工にわずかな隙間があるだけでも、温度差による内部結露が発生し、壁内カビの原因になることがあります。
そのため施工段階では、
・建材の保管方法
・施工中の雨養生
・含水率の確認
・断熱材施工の品質管理
・換気計画の確認
など、多角的な視点で品質管理を行うことが重要になります。
カビ対策は完成後に考えるものではなく、建築工程から始まっていると言えるでしょう。
7-2. 引き渡し後のアフターフォローが建物の価値を守る
住宅は完成した時点がゴールではありません。
四季のある日本では、夏・秋・冬・春それぞれで建物内部の温湿度環境が変化します。特に夏を越えた9月頃は湿気の影響が現れやすく、床下や壁内の異常が見つかることがあります。
施主様へ定期点検を案内し、
・床下の臭い
・壁紙の変化
・結露の発生状況
・換気設備の運転状況
などを確認することで、小さな異変を早期に発見できます。
万が一カビが確認された場合でも、原因調査から適切な除去、必要な補修まで一貫して対応できる体制が整っていれば、施主様の安心感につながります。
カビ取リフォーム名古屋では、工務店・ハウスメーカー・建築会社と連携しながら、含水率測定や真菌検査を活用した調査、MIST工法®によるカビ除去、さらに原状回復工事やリフォームまでワンストップで対応しています。
専門会社と協力しながら建物全体を守ることは、住宅会社の信頼性向上にもつながる重要な取り組みといえるでしょう。
8. 基礎断熱住宅のカビ対策は早期発見・早期対応が重要
床下や壁内で発生するカビは、目に見えない場所だからこそ発見が遅れやすい特徴があります。しかし、カビ臭や壁紙の小さな変化など、建物は必ず何らかのサインを発しています。そのサインを見逃さず、原因を調査し、適切な施工を行うことが住まいを長く守るための最善策です。
8-1. 秋の点検が住まいの寿命を延ばす第一歩
9月から10月は、夏の高温多湿の影響が建物内部に残りやすい時期です。
この時期に床下や壁内の状態を確認することで、カビだけでなく漏水や結露、断熱材の異常なども発見しやすくなります。
異常が軽微な段階で対処できれば、建材へのダメージを最小限に抑えることができ、住宅全体の耐久性維持にもつながります。
逆に、「臭いがそのうち消えるだろう」「見えない場所だから問題ない」と放置すると、数年後には大規模な補修が必要になるケースもあります。
住宅は定期的なメンテナンスを行うことで長く快適に住み続けることができます。その中でも秋の点検は、基礎断熱住宅にとって非常に重要なタイミングといえるでしょう。
8-2. カビ取リフォーム名古屋だから実現できるワンストップ対応
カビ対策には、「調査」「原因究明」「除去」「再発防止」「建物の復旧」という複数の工程があります。
これらをそれぞれ別の会社へ依頼すると、調査結果の共有や施工範囲の調整に時間がかかることがあります。また、原因が十分に引き継がれないことで再発につながるケースも少なくありません。
カビ取リフォーム名古屋では、含水率測定や真菌検査によるエビデンスに基づいた調査を行い、その結果をもとにMIST工法®で建材を傷めにくいカビ除去を実施します。
さらに、カビの原因となった漏水や断熱不良、内装材の劣化などについても、リフォーム・リノベーション事業を展開する強みを活かし、建物全体を一括で改善できる体制を整えています。
戸建住宅、マンション、ビル、福祉施設、医療施設まで幅広い建物に対応し、一般のお客様はもちろん、工務店、ハウスメーカー、建築会社からのご相談にも数多く対応しています。
カビを一時的に取り除くことだけを目的とするのではなく、「建物の健康を取り戻し、その状態を維持すること」を目指した施工こそが、カビ取リフォーム名古屋の強みです。
秋に感じるわずかなカビ臭や湿気の違和感は、住まいを見直す絶好のタイミングです。見えない場所で進行するカビだからこそ、専門的な調査と建物全体を見据えた対策を行い、大切な住まいを長く快適な状態で維持していきましょう。
カビ取り・カビ対策・リフォームならカビ取リフォーム名古屋(株式会社タイコウ建装)へ
「カビを取り除いても、しばらくするとまた同じ場所に発生してしまう」「カビ除去を依頼したいが、壁紙や床、下地まで傷んでいるため、リフォームも一緒に相談したい」とお考えではありませんか。 カビ取リフォーム名古屋を運営する株式会社タイコウ建装は、カビ除去の専門技術と総合リフォーム事業を融合したワンストップサービスを提供しています。一般的なカビ除去業者と異なり、カビを除去するだけで終わるのではなく、「なぜカビが発生したのか」という原因を科学的に調査・分析し、その原因を改善するためのリフォームまで一貫して対応できることが私たちの大きな強みです。
住宅のカビは、単に表面へ発生しているわけではありません。床下や壁内、天井裏、断熱材の内部、木材など、目に見えない場所で繁殖しているケースが数多くあります。そのため、表面だけを洗浄しても、原因が解決されなければ再発する可能性があります。
そこで当社では、施工前に含水率測定検査を実施し、建材内部にどの程度の水分が含まれているのかを数値で確認します。さらに、必要に応じて**真菌検査(浮遊菌測定検査・落下菌測定検査・付着菌同定検査)**を行い、室内環境や建物内部のカビの状況を科学的に調査します。
これらの検査結果という**エビデンス(客観的な根拠)**をもとに、建物ごとに最適な施工計画を立案し、カビの種類や繁殖状況、建材の特性に合わせた施工を行っています。経験や勘だけに頼るのではなく、データに基づいて原因を特定することで、効率的かつ再発防止まで見据えたカビ対策を実現しています。
カビ除去には、建材への負担を抑えながら菌そのものへアプローチする**MIST工法®**を採用しています。木材や石こうボードなど素材ごとの状態を考慮した専用処理を行うため、建材を必要以上に削ったり傷付けたりすることなく、カビの根本改善を目指します。
また、カビ除去後には建物の状態に応じて、防カビ対策や湿気対策、換気環境の改善についても総合的にご提案します。再発しにくい住環境づくりまで視野に入れた施工を行うことで、長期的に安心できる建物環境の維持をサポートしています。
株式会社タイコウ建装は、リフォーム専門会社として長年培ってきた施工実績を活かし、原状回復工事、内装リフォーム、水まわりリフォーム、外装改修、間取り変更を伴うリノベーションまで幅広く対応しています。カビの発生原因が漏水や雨漏り、結露、断熱性能の不足、設備の不具合など建物側にある場合でも、原因調査から補修・改修工事まで一括で対応できるため、複数の会社へ依頼する手間がありません。
この「カビ除去」と「リフォーム」をワンストップで提供できる体制は、株式会社タイコウ建装ならではの大きな特長です。カビ専門会社としての知識と、総合リフォーム会社としての施工力を兼ね備えているからこそ、建物全体を見据えた最適なご提案が可能になります。
対応している建物は、戸建住宅・マンション・アパート・ビル・商業施設・福祉施設・医療施設など多岐にわたり、工務店、ハウスメーカー、建築会社、不動産管理会社、法人のお客様、一般のお客様まで幅広くご相談いただいています。建物の用途や構造、築年数に応じて最適な調査・施工方法をご提案し、それぞれの建物に適したカビ対策とリフォームを実施しています。
特に近年は、高気密・高断熱住宅や基礎断熱住宅における床下カビ、壁内カビ、天井裏のカビ、壁紙裏のカビ、新築住宅のカビ、結露によるカビなどのご相談が増えています。当社では、それぞれの建物構造や湿気の発生メカニズムを踏まえ、含水率測定検査や真菌検査を活用した科学的な調査を行い、原因を明確にしたうえで施工を進めています。
住まいのカビは、建物からの重要なサインです。臭いや見た目だけでは判断できないケースも多く、目に見えない床下や壁内で問題が進行していることもあります。そのため、「カビを除去すること」だけではなく、「建物の健康を取り戻し、その状態を長く維持すること」が重要です。
カビ取リフォーム名古屋(株式会社タイコウ建装)は、含水率測定検査・真菌検査によるエビデンスに基づく調査、MIST工法®による専門的なカビ除去、そしてリフォーム・リノベーションまでをワンストップで提供することで、お客様の大切な住まいと建物の資産価値を守ります。
基礎断熱住宅の床下カビ、壁内カビ、壁紙裏のカビ、結露によるカビ、カビ臭の原因調査、雨漏りや漏水に伴うカビ被害など、建物のカビに関するお悩みがございましたら、株式会社タイコウ建装の専門スタッフが調査から施工、リフォームまで一貫して対応いたします。原因を正しく把握し、根拠に基づいた施工を行うことで、建物を長く快適に維持できる環境づくりをご提案いたします。
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