【東京都江戸川区】分譲マンションカビ被害調査に行って参りました！

いつもご覧いただきありがとうございます。

カビバスターズ大阪・カビ取リフォームの森でございます。

今回は、江戸川区の分譲マンションのカビ被害の現地調査をさせていただきました。

江戸川区は東京都内でも湿度が高く機構の変動も激しい地域です。これにより、住宅や建物内でのカビ発生が比較的多い特徴があります。

また、江戸川区は住宅密集地域でもあり、建物間の距離が狭い為、通気性の悪さや日当たり不足によりカビ発生を誘発させてしまうところもございます。

今回の分譲マンションのカビ被害は北側の面が共用廊下になっており北側壁面にカビが発生してしまっている状況でした。原因として考えられるのは、断熱施工を施されていないマンションの北側のお部屋にでよく発生するカビ被害の代表例で、室温と外気温の温度差により結露が発生しその水分を放置する事によりボード・サッシ廻りに湿気が多く残りカビが発生しやすい環境になりカビ被害が発生するものです。

こちらの場合の多くは、掃き出し窓の性能を上げる（二重サッシに変更等）、傷んだ建材を解体撤去、躯体部分までしっかりカビ除去を行い、ボードを新設し、内装仕上を行う事を推奨いたしました。

カビ取リフォームは、カビ被害にあわれたお客様の目線で、健康被害にあわないようにする、建物の劣化を防ぐ等様々なご提案をさせていただきますので、気兼ねなくご相談いただければと思います。

カビ取り、カビを発生させないリフォームはカビ取リフォームにお任せください！！