カビ問題を根こそぎ解決！

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カビバスターズ大阪・カビ取リフォームの森でございます。

今回は、東京都大田区にある築30年のアパートのカビ被害の現地調査に行って参りました。

部屋に入った瞬間からカビ臭が酷くお部屋全体にカビ被害が広がっており、部屋内のカビ被害の中でも大がかりな除カビ・リフォームになってしまう事が容易に想像できました。

こちらの物件は鉄骨造3Ｆ建てのアパートで空室を見させていただきましたが、カビ被害が酷く、各お部屋の壁・天井のいたる所にカビ被害特有の模様が多く出現しておりました。

また、壁石膏ボードの含水率もかなり高く長い間湿気を吸収していた状況が見受けられました。

原因としては、空室により締め切った状態が長く続いていた事、2003年以前の建築という事もあり24時間換気システムが無く通気が通気がされていない事、そして外壁のメンテナンスが行き届いておらず雨水の漏水があった事等、複合的な原因が考えられました。

また、1Ｆ部分の床部（畳下の合板）が湿った状態になっていたので、床下の状況を確認した上で対処を考える必要があります。

上記の状況を考慮し、入居できる状態までにするには、一度間仕切り壁等を解体し、スケルトン状態にした上で除カビ施工をし、復元する事。また簡易ではありますが換気出来る様に通気口・24時間換気扇の増設をし、空気循環を良くし、外壁の防水等メンテナンスをする事によって今後カビを発生させないようにするパッケージでのご提案をさせていただきました。

我々カビ取リフォームでは、除カビ工事はもちろんですが、カビを発生させない為のリフォームを合わせてご提案させていただいております。

部屋内のカビ被害でお困りのお客様、床下からカビのニオイがするから気になる、最近急にお部屋にニオイが気になる様になった等少しの変化でもお気づきになられたらまず部屋の隅々を確認して、壁や天井の隅、窓サッシ廻り等何かおかしな点は無いか点検していただき、カビかもしれないと思った時は、カビ取リフォームまで気兼ねなくご相談下さい。