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カビが発生しやすい環境と発生しにくい環境、その違いとは?

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カビが発生しやすい環境と発生しにくい環境、その違いとは?

カビが発生しやすい環境と発生しにくい環境、その違いとは?

2023/03/03

いつもブログをご覧いただきましてありがとうございます。

カビトラブル解決・カビ取り・リフォームのカビバスターズ大阪の森でございます。

 

今回はカビが発生しやすい環境と発生しにくい環境についてお話したいと思います。

カビの発生には様々な条件があります。

温度・湿度・栄養分があればカビは発生し増殖します。

 

では、カビが発生しやすい環境とはどのような環境でしょうか?

〇日当たりが悪い

〇風通しが悪い

〇湿気が溜まりやすい

〇結露を起こしやすい

 

このような環境だとカビが発生しやすいです。

 

家の中では

キッチンや浴室などの水廻り、クローゼットや押入れなどの収納部、畳、寝具、家具の裏側などがそういった環境になりやすいです。

風通しが悪く、湿気が溜まりやすい場所ですので注意したいですね。

 

逆に日当たりが良く、風通しが良い場所は湿気が溜まりにくくカビが生えにくいということになります。

では、カビが発生しない環境作りはどのようにしたらいいか場所ごとでみてみましょう。

 

【キッチン】

冷蔵庫やシンク、コンロなど水分や栄養分が豊富なキッチンは特にこまめな掃除が必要です。

エタノールを含んだ布で冷蔵庫内を拭くなどもカビ予防に効果的です。

排水口にゆるく丸めたアルミを入れておくと抗菌効果があり、カビの発生を抑えてくれます。

 

【浴室】

浴室もまた水分が多く、皮脂汚れなどがカビの発生につながります。

換気を良くして、シャンプーボトルなどのも直接床に置くのではなく、吊るしたりして通気性がよくなるよう工夫しましょう。

 

【クローゼット・押入れ】

通気性が悪く湿気やすいので、すのこを置いたりして湿気対策をしましょう。

置き型や吊り下げ型の除湿剤を利用するのもいいでしょう。

こまめに換気することも大切です。

 

【畳・寝具】

畳はこまめに掃除して汚れやほこりを取り除くことが大切です。

部屋の換気を良くすることでカビ予防に繋がります。

布団を敷きっぱなしにしないこと。畳と布団の間にすのこを敷くなど通気性がよくなるよう工夫しましょう。

 

【家具の裏】

部屋のほこりや汚れが蓄積されてカビの発生に繋がります。

家具は壁との隙間を開けて置き通気性を良くして、こまめに掃除をしましょう。

結露が発生しやす場所の近くには置かないなど置場にも気を付けましょう。

 

今回はカビが発生しにくい環境作りについてお話しました。

気を付けていてもカビが発生することがあります。次回はカビが発生した時の対策や掃除方法などご紹介したいと思います。

カビについてのお悩みはぜひカビバスターズ大阪までご相談ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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