【熊野市】床下カビトラブル現地調査に行って参りました！

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カビトラブル解決・カビ取り・リフォームのカビバスタース大阪の森でございます。

今回は、熊野市の戸建床下のカビトラブルの現地調査に行って参りました。

今回は、築年数50年とかなり築年数の経っている戸建でした。トラブル内容としては、畳を表替した時に合板が抜け落ち、床下にかなり湿気が溜まっていたのでカビの調査をしてもらいたいとの事でしたので、出動して参りました。

お客様のご自宅の裏には、山があり、丁度湿気が溜まり易い位置に建築されておりました。立地によってはカビが発生しやすい環境もありますので、土地を選ぶ際は、そういった周囲の外部環境の確認もおススメします。

築古という事もあり、基礎は布基礎の為、真菌検査はできませんでしたので建材の含水率測定をさせていただきました。

土自体は、あまり湿気がありませんでしたが、土台や大引きは含水率はかなり高い状態でした。

上記状態を改善するためには、土から上がってくる湿気を止めなければなりません。

今回ご提案させていただいたのは、土部に防湿シートを設置し床下の空気を外気と交換できる床下換気扇の設置、除カビ・除菌工事を御提案させていただきました。

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