住環境においての真菌検査（カビ菌検査）

カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズでは、含水率計を使い建材内部の5㎝までの含水率を測っております。

なぜか言いますと、建材それぞれに水分値が決まっています。そして漏水や結露など起こしている場所の水分値は以上に高くなっていてカビや腐朽菌などが繁殖する水分値も決まっています。水分値の高い場所を特定し、カビが壁の裏側や壁の中などに生えているかなどを調べております。

写真のように水分の高い場所を特定し、図面に書き込み書類を提出しております。

※針のタイプの含水率計は表面の水分値を測っている為、天候やお部屋の環境で左右されるので我々は電極タイプを主に使用しております。

カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズでは、落下菌検査でカビがどこにどのくらいいるのか測定します。

写真のように図面上に番号をふりその個所に３Mさんの落下菌シートを置き、10分から15分置きます。そしてその検体を持ち帰り培養し拡大鏡にて個数を数えています。

そしてアレルギーが出やすい場所やカビが生えている場所の特定を行っております。

落下菌シートは食品工場ではおなじみですが我々住環境のカビ取り・カビ対策をするうえでも必須アイテムです！
​​​​​​３Mさんの落下菌シートは、カビ・酵母専用シートを使用させていただいております。

カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズでは、空中浮遊菌サンプラー（エアーサンプラー)を使い、お部屋などの空間にカビの胞子（浮遊菌）がどの位いるのかを調べております。

なぜこのような検査をするのかといいますとこれも微生物汚染度を測っていますが、通常新鮮な空気にカビの胞子（浮遊菌）が1㎥あたり700個～1700個入っているといわれております。そしてカビなどが発生しアレルギー疾患を起こすだろうといわれている個数が4000個以上といわれております。カビが目に見えてきたとき、500円玉の大きさのカビは50億個の胞子を持っているといわれており、その胞子を全部空気中に放出するわけではありませんが、元々700～1700個1㎥にカビの胞子が入っているのでカビが発生しだし目で解るようになってくると室内の空気質は非常に悪くなってきます。

その空間の浮遊菌の量を測ることでカビの汚染度やその空間の空気質を測定しております。​​​​​​
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カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズでは、カビの種類を調べるために同定検査を行っております。

なぜ種類の特定が必要かといいますと、カビでのアレルギーや病気を起こされている方などがどのようなカビの種類で疾患を起こしているのか病院で体を調べて例えばアスペルギルスでアレルギー疾患を起こしているよってなった場合などこのお部屋に何のカビがいるか寒天培地にて採取しております。

※よく皆さんカビを培地寒天で採取されたものをみて気持ち悪いとか言っていますが、空気中に必ずカビの胞子は飛んでいますのでどこで採取しても寒天培地で採取するとカビは必ず出てきます。

他の同業者で寒天培地で採取しカビが生えているからすぐ工事しましょうって言っている業者が居ますので気を付けてください！

カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズ代理店カビ取リフォームは、住環境の真菌検査（カビ菌検査）を行うことで目で見えない微生物（カビ）を見える化し、建物の微生物汚染を明確にし確実に微生物汚染から皆様をお守りさせていただきます。

現代社会において微生物汚染やアレルギー問題は深刻で、日本人の2人に1人は何らかのアレルギーを持っているといわれており代表的なアレルギー15選の中にカビ（真菌）のアレルギーは6位となっています。真菌症やカビでのアレルギー、ハウスダストなどでお困りの方カビ取リフォームがそのお悩みを根こそぎ解決いたします。

ご気軽にお問い合わせください！敏速かつ確実に問題を解決いたします！