株式会社タイコウ建装

住宅環境のカビ問題

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カビ問題!

カビ問題!

2023/03/21

住宅でのカビ問題を解決いたします!

カビから家族の健康を守るために知っておきたいこと

こんにちは。

カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズ代理店で「カビ取リフォーム」と「カビバスターズ大阪」を運営しております㈱タイコウ建装岩下です。数多くのお客様のお家をカビから守ってきました。このブログでは、私の経験や知識をもとに、カビに関する様々な情報をお届けします。カビは見た目だけでなく、健康や住環境にも大きな影響を与えます。特に湿気が多い日本では、カビが発生しやすい条件が揃っています。そこで、「カビ取リフォーム」では、MIST工法でカビを根本的に解決することができます。カビ取リフォームでは、カビが発生した箇所をきれいに除去し、再発防止のために防水や断熱などの工事を行い再発しない環境を整えこれにより、お家の中が快適で清潔になりますし、エネルギー効率も向上します。また、アレルギーや喘息などの症状も軽減される可能性があります。このブログでは、カビ取り・カビ対策・リフォームのメリットや方法だけでなく、カビの原因や種類、対策や予防法なども詳しくご紹介します。ぜひ読んでみてくださいね。

皆さんはお家の中にカビがあることに気づいていますか?浴室や台所だけでなく、壁や天井、窓枠やクローゼットなど隠れた場所にもカビは潜んでいます。そしてそれはただ汚いだけではありません。実はカビは空気中に微小な胞子を放出しそれを吸い込むとアレルギーや喘息などの呼吸器系の症状を引き起こすことがあります。また、カビによっては有毒物質を生成し、頭痛や吐き気などの中毒症状を起こすこともあります。さらに、カビは木材や壁紙などの建材を分解して劣化させるため、お家の寿命も縮めてしまいます。そんなカビに悩んでいるあなたに朗報です。私たちは、「再発させない!かびないリフォーム」というサービスを提供しています。カビ取リフォームでは、カビが発生した箇所を専用の機器や薬剤で徹底的に除去し、再発防止のために防水や断熱などの工事を行うことです。これにより、お家の中が快適で清潔になりますし、エネルギー効率も向上します。また、アレルギーや喘息などの症状も軽減される可能性があります。このブログでは、「再発させない!かびないリフォーム」の実例やコツだけでなく、カビの原因や種類、対策や予防法なども詳しくご紹介します。ぜひ読んでみてくださいね。

目次

    そもそもカビはどこからくるの??

     カビの発生源と繁殖条件を徹底解説!

    皆さんはお家の中にカビがあることに気づいていますか?浴室や台所だけでなく、壁や天井、窓枠やクローゼットなど隠れた場所にもカビは潜んでいます。そしてそれはただ汚いだけではありません。実はカビは空気中に微小な胞子を放出し、それを吸い込むとアレルギーや喘息などの呼吸器系の症状を引き起こすことがあります。また、カビによっては有毒物質を生成し、頭痛や吐き気などの中毒症状を起こすこともあります。さらに、カビは木材や壁紙などの建材を分解して劣化させるため、お家の寿命も縮めてしまいます。そんなカビが発生する原因と条件を徹底解説します。

    カビが発生する原因は「栄養」「水分」「温度」そして「時間」です。空気中に常に存在するカビ菌が何かしらの栄養源(ホコリや汚れ、食べ物やペットの毛など)に付着し、水分(湿度)と温度が適切であれば発芽して成長します。一般的にカビ菌は0℃から40℃の範囲で生育可能ですが、多くの種類は20℃から30℃で最も活発に増殖します。また湿度も70%以上あると繁殖しやすく、80%以上では一気に増えます。そして時間が経つと胞子を形成して空気中に飛散し、他の場所でも同じように発生するサイクルを繰り返します。

    このようにカビ菌は私たちの身近な存在ですが、それだけに注意して対策する必要があります。

     

    カビが発生しやすい場所や季節はどこでしょうか?

    カビは、湿度が高くて温暖な環境に発生しやすい微生物です。日本では、梅雨と夏がカビの発生に最も適した季節です。梅雨の時期は、雨が多くて空中湿度が高くなります。夏の時期は、気温が上昇して室内外の温度差が大きくなります。これによって結露が発生しやすくなります。

    カビは酸素と栄養を必要とするので、木材や紙などの有機物を含む素材にも付着しやすいです。

    カビが発生しやすい場所は、水回りや窓回りなどの湿気が溜まりやすい場所です。

    特にキッチン、トイレ、お風呂はカビの温床となりやすいので注意が必要です。

    また、ベッドやカーペットの下などの風通しが悪い場所もカビにとって快適な環境です。

    カビは見た目だけでなく、健康にも影響を与える可能性があります。

    カビから出る胞子や毒素を吸入するとアレルギーや喘息を引き起こしたり、肺炎や皮膚炎を起こしたりすることもあります。

    カビの発生を防ぐためには、以下のような対策を行うことが効果的です。

    ・定期的に換気を行う

    ・湿気を取り除くために除湿器や乾燥機を使用する

    ・水回りや窓回りなどの結露部分を拭き取る

    ・木材や紙製品などの有機物を含む素材を直射日光下に置かない

    ・食品や衣類などの保存方法に注意する

    ・カビ用洗剤やアルコールで定期的に掃除する

    新築ZEHや床断熱住宅はカビに汚染されやすい?

    高断熱高気密住宅でカビが発生する原因と防止策

    新築ZEHや床断熱住宅はカビに汚染されやすい? 高断熱高気密住宅でカビが発生する原因と防止策 高断熱高気密住宅とは、外気との熱交換を抑えることで、冬は暖かく、夏は涼しく快適な住まいを目指すものです。ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)もその一種で、太陽光発電などの自家発電システムを備えて、年間のエネルギー収支がゼロになるように設計されています。 しかし、高断熱高気密住宅にはカビが発生しやすいというデメリットもあります。カビは湿度や温度が高く、通気性が悪い場所を好みます。高断熱高気密住宅では、外気との隙間が少なく、空調効果も高いため、内部の湿度や温度が一定に保たれます。これは快適さを向上させる一方で、カビの発生条件を満たしてしまう可能性もあります。 特に問題となるのは床下空間や壁内部など見えない場所です。床下空間では床断熱材やグラスウールなどの吸湿性のある素材が使われており、水分が蒸発しにくくカビが生えやすくなります。壁内部では結露現象が起こりやすく、木材や断熱材に水分が浸透してカビが発生する恐れがあります。 カビは見た目だけでなく健康面でも問題です。カビから放出される胞子や毒素は呼吸器系や皮膚系のアレルギーや感染症を引き起こすことがあります。また、カビ臭さも不快感を与えます。 では、どうすれば高断熱高気密住宅でカビを防ぐことができるでしょうか?以下にいくつかの対策方法を紹介します。 ・施工時に十分な気密性と断熱性を確保する 施工時に欠陥や不良品があった場合には、隙間から外気や水分が侵入したり、結露現象が起こったりしてカビの原因となります。施工業者に信頼性や技術力を確認しましょう。また施工後も定期的な点検やメンテナンスを行ってください。

    ・換気システムを設置する

    換気システムは空気中の水分量や二酸化炭素濃度を調整する役割を果たします。高断熱高気密住宅では、換気システムの設置が義務化されています。換気システムには、第1種換気、第2種換気、第3種換気の3種類があります。 第1種換気は、吸気と排気を機械によって行う換気システムです。外部から新鮮な空気を取り入れて室内に送り込み、同時に室内の汚れた空気を外部に排出します。この方式では、熱交換器やエアコンと連動させることで、温度や湿度の調整も可能です。 第2種換気は、吸気を自然に行い排気を機械によって行う換気システムです。外壁や窓などの隙間から自然に空気が入り込みますが、その量は不安定で不十分な場合もあります。そのため、室内の空気は強制的に排出する必要があります。 第3種換気は、吸気と排気を自然に行う換気システムです。外壁や窓などの隙間から自然に空気が入り込み、室内の空気は自然に排出されます。この方式では、換気量が不安定で不十分な場合が多く、高断熱高気密住宅には向いていません 。 高断熱高気密住宅におすすめなのは、第1種換気です。第1種換気は、換気量を安定的に確保できるだけでなく、熱交換器やエアコンと連動させることで、快適な室内環境を作り出すことができます 。また、第1種換気は、エネルギー効率も高く、電気代の節約にもつながります 。

    マンションのカビ問題!

    集合住宅はカビ発生しやすい!

    マンションのカビ問題とは?

    マンションの壁や天井にカビが発生することを指します。カビは見た目だけでなく、健康や住環境にも悪影響を及ぼします。カビはアレルギーや喘息の原因になったり、臭いや湿気を引き起こしたりします。また、カビが繁殖すると壁や天井の劣化や腐食を促進し、建物の寿命を縮める可能性もあります。

    マンションでカビが発生する原因は? マンションでカビが発生する原因は様々ですが、主なものは以下のとおりです。

    - 水漏れ

    屋根や壁から水が浸入して、壁内部や断熱材に水分が溜まると、カビの温床になります。

    - コンクリートからの水分

    コンクリート造の新築マンションでは、コンクリートから水分が蒸発して室内に放出されることで、湿度が上昇し、カビが生えやすくなります。

    - 地面からの湿気

    低層階では地面から湿気が上昇してきて、室内温度と結露しやすくなります。また、近くに河川や池などがある場合も同様です。

    - 空気の対流不足

    マンションは密閉性が高く空気の入れ替えが悪い場合が多いです。そのため、室内にこもった湿気や汚れた空気を排出できず、カビの発生条件を整えてしまいます。

    - 換気不足

    換気扇や窓を開けて換気しないと、室内空気は汚れていきます。特にキッチンやバスルームなど水回りでは換気を怠ると、油汚れや水滴などでカビが繁殖しやすくなります。

    マンションでカビ対策する方法は? マンションでカビ対策する方法は大きく分けて予防と除去です。 予防する方法は以下のとおりです。

    - 水漏れを早期発見・修理する

    屋根や壁から水漏れしている場合は管理会社に連絡して修理してもらいます。また定期的に点検・清掃・塗装などを行ってメンテナンスを怠らないようにします。水漏れの原因が建物の構造上の欠陥である場合は、設計者や施工者に責任を問うこともできます。

     

    今回は賃貸物件でカビが発生した場合の責任分担についてお話ししたいと思います。カビは健康被害やトラブルの原因になりやすい問題ですが、実はカビの発生原因や対処方法によって、オーナーや入居者の責任や費用負担が異なることをご存知でしょうか?そこで、この記事では以下の3点について解説します。

    カビの発生原因と予防方法

    カビが発生した場合のオーナーと入居者の責任。カビを除去するための費用や修繕費用の分担

    それでは早速見ていきましょう。

    カビの発生原因と予防方法

    カビは湿気や温度が高くなると繁殖しやすくなります。特にマンション等の集合住宅は一戸建てと比べて気密性が高く、結露が発生しやすいため、カビも発生しやすくなります。そのため、カビを予防するためには以下のようなことを心掛ける必要があります。

    ・室内を常に清潔に保ち、ホコリや汚れを除去する。

    ・湿気がこもりやすい部屋(キッチン・浴室・洗面所・トイレ)では換気扇を使って空気を入れ替える。

    ・洗濯物は乾燥させるか外干しする。

    ・冷暖房器具や加湿器・除湿器などを適切に使用して室内温度・湿度を調整する。

    ・壁紙・床材・家具などにカビ防止剤を塗布する。

     

    これらの対策は入居者さん自身が行えるものです。しかし、これらだけでは十分ではない場合もあります。例えば、

    ・建物自体が古くて断熱性能が低い

    ・建物自体が古くて断熱性能が低い

    ・配管や窓枠などに隙間やひび割れがあって湿気が侵入する

    ・外壁や屋根に雨漏りや水滴が発生する

    このような場合は、建物の構造上の問題でカビが発生しやすくなってしまいます。このような場合は、オーナーさんや管理会社さんに連絡して、修繕や改善を依頼する必要があります。もし、オーナーさんや管理会社さんが対応しない場合は、消費者センターや弁護士などに相談することもできます。

    カビが発生した場合のオーナーと入居者の責任

    では、カビが発生した場合のオーナーと入居者の責任はどうなるのでしょうか?これは一概には言えません。カビの発生原因や程度によって異なります。しかし、大まかに言えば以下のように分けられます。

    ☆カビの発生原因が入居者さん側にある場合(例:換気不足・掃除不足・洗濯物を室内干しする等)→入居者さんの責任

    ☆カビの発生原因がオーナーさん側にある場合(例:建物構造上の欠陥・雨漏り・配管漏水等)→オーナーさんの責任

    ☆カビの発生原因が両方にある場合(例:換気不足と建物構造上の欠陥等)→両方の責任

     

    ただし、これらはあくまで目安です。実際には事情を詳しく調査して判断する必要があります123。また、カビだけでなくカビ臭さやカビ菌も健康被害を引き起こす可能性があります。そのため、カビを見つけたら早めに対処することが大切です。

    老人ホーム・病院などの施設のカビ問題

    カビがもたらす健康被害と予防策

    老人ホーム・病院などの施設のカビ問題~カビがもたらす健康被害と予防策

    梅雨や冬場になると、湿気が多くなり、カビが発生しやすくなります。特に老人ホームや病院などの施設では、高齢者や患者さんが多く滞在するため、空気の入れ替えが不十分だったり、水回りやオムツ処理などで湿度が上がったりすることがあります。これらの環境は、カビ菌(真菌)にとって好ましい条件です。 では、カビは人体にどんな影響を与えるのでしょうか? カビは空気中に飛散する胞子を吸い込むことで、アレルギー性鼻炎や喘息などの呼吸器系の症状を引き起こす可能性があります。また、皮膚や粘膜に触れることで、かぶれやかゆみなどを起こすこともあります。さらに、一部のカビは有毒物質(かび毒)を生成することがあります。かび毒は食品や文化財などに付着したカビから発生し、摂取すると消化器系や肝臓・腎臓・神経系などに障害を及ぼす恐れがあります。

    高齢者や免疫力が低下している患者さんは、カビによる健康被害を受けやすいです。そのため、老人ホームや病院などでは特に注意が必要です。 では、施設内でカビ対策を行う方法は何でしょうか? まず基本的なこととしては、

    - 空気の入れ替えを定期的に行う - 湿度計を設置して湿度管理を行う

    - 水回りやオムツ処理場所は清潔に保つ

    - カーテンや壁紙・絨毯・布団等は定期的に洗濯・乾燥させる

    などが挙げられます。

    - 可能な限り湿度は65%以下(60%以下が望ましい)に保つ

    - カビ専用の薬剤や燻煙材で予防・除去する

    - 被災文化財や米 などかび毒汚染される可能性のあるものは密閉容器で保管する なども効果的です。

    老人ホーム・病院などでは多くの方々が安心して暮らせるようにするためにも、カビ対策をしっかりと行いましょう。

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    カビ取リフォーム

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    カビバスターズ大阪

    https://kabibusters-osaka.com/

     

    【検査機関】

    一般社団法人微生物対策協会

    https://kabikensa.com/


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