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プロ直伝☆クローゼットに生えたカビのカビ取り

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クローゼットのカビ取り方法

クローゼットのカビ取り方法

2023/02/09

プロ直伝☆クローゼットに生えたカビのカビ取り

クローゼットの中にカビ!?予防法や除去方法伝授☆

目次

    いつもブログを見て頂きましてありがとうございます。カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズ代理店「カビ取リフォーム」「カビバスターズ大阪」を運営しております㈱タイコウ建装岩下です。

    今回は、「プロ直伝☆クローゼット内に生えたカビのカビ取り」の解説をしたいと思います。

    クローゼット内には、大切な衣類やバック、小物類をしまっていると思います。実は住宅の中でもクローゼット内はカビが発生しやあ酸い場所の1つになっています。大切な衣類やバック、小物類をカビの脅威から守る為に日頃からカビ対策を心がけ大切なものをカビから守りましょう。

    これから、カビの原因やカビを発生させない為の予防策、さらには、カビが生えてしまった場合の除去方法について解説したいと思います。特別な道具など用意しないでも出来る予防策などもありますので参考にしてみて下さい。

    カビが発生する原因は??

    カビの発育条件を知ればカビ対策・カビ予防できます。

    カビが発生しやすい状況とは

    1.温度:20℃~30℃

    2.栄養:ホコリや皮脂、垢などの有機物

    3.酸素:人間より少なく少量

    4.湿度:相対湿度70%以下

    上記4つの条件が揃うとカビが発生します。

    カビが発生する条件が解れば、クローゼット内がカビ発生しやすい状況だとわかってもらえると思います。適度な温度があり、空気循環が悪いクローゼット内は、湿気も溜まりやすく、衣類の繊維クズや皮脂、髪の毛、ホコリなども溜まりやすく、カビが発育する条件はそろってしまいます。

    例えば、キッチンやトイレ、洗面所などの水廻りや家具や家電などの裏側、結露が起きやすいサッシや窓廻りなどがカビ発生しやすい場所で良く上げられます。そして、クローゼットや押入れなどの収納スペースもカビが発生しやすい条件が揃いカビが生えやすい空間です。

    クローゼットのカビ予防法!

    ちょっとした事でカビ予防

    先ほどの条件が揃いやすいクローゼットですが、まずは、日頃からカビが生えないように予防することが大切です。

    下記でカビ発生しにくくするカビ予防法をご紹介します。

    1.風通しを良くする

    クローゼット内に色々な衣類を詰め込んでいませんか?着ない服は処分したりし、収納スペースをギューギューではなく少しゆとりがあるようにスペースを確保しましょう。

    まずは、詰めすぎると空気の循環が悪くなりますのでクローゼット内を空気循環できるようにしましょう。

    そしてすのこなどを敷いたり、キャスター付きの衣装ケースなど使用し床面の空気が循環しやすいよう心掛けましょう。クローゼットの扉も普段から閉め切るのではなく、晴れていい天気の日には扉を開き換気・通気を心がけましょう。クローゼット内に換気扇がある場合は、換気・通気する場合は換気扇を使いましょう!ない場合は、サーキュレーターや扇風機などを使用し空気循環を考えた換気・通気を行ってください。

    2.衣類の湿気を除去

    一度来た衣類は、人間が汗や水蒸気を出しているので湿気がこもっています。一度着た衣類はそのままクローゼットにしまうのではなく洗えるものは洗い良く乾かしてからクローゼットにしまうようにしましょう。コートなどのアウターなど洗えないものは、良く乾かして埃などを外ではらうなどしてからクローゼット内にしまうよう心掛けましょう!

    奥晴れた日には、定期的にクローゼット内の衣類を天日干しすることをお勧めしております。

    3.ホコリを溜めない

    クローゼット内は、扉を閉めているからホコリが溜まらないように思われますが、実はクローゼット内は定期的に掃除機や拭き掃除をほかの場所と比べるとしていない傾向になります。ですのでホコリや繊維クズなどが溜まっていることが多くカビの栄養源が豊富です。定期的に掃除機をかけたり、拭き掃除を行うよう心掛けましょう!

    4.防カビ剤や除湿剤を設置

    クローゼット内にホームセンターやスーパーマーケットなどで売っている防カビ剤や除湿剤などを設置しておくのも有効的です。「水取りぞーさん」などの湿気を吸収して水になるもの等はいっぱいになったら取り返しましょう。そして、炭や調湿効果の高いゼオライトなどの商品は定期的に晴れた日に天日干しなどしてあげてください。

    5.扇風機やサーキュレーターを使用しましょう。

    クローゼット内は、どうしても空気が滞留しやすい場所です。ですのでサーキュレーターや扇風機などで風を起こし、衣装ケースや衣類の隙間に溜まった空気を外の空気と入れ替わるように循環させてください。空気が動くことでカビ予防になります。

    クローゼット内にカビが発生した場合は??

    普段から気を付けていてもカビが発生してしまったら!

    普段からカビ予防していてもカビが発生することがあります。カビを発見したらなるべく早くカビ取り・カビ対策しましょう。カビを放置していればどんどん微生物汚染が深刻化していきます。

    アレルギーや肺炎などの健康被害にもつながることがあります。カビ取りする際は換気をしマスクやゴーグルなど自身の保護具も忘れないようにしてください。

    ■衣類のカビ取り方法

    衣類にカビが生えた場合は、洗えるものは、酸素系漂白剤などでつけ置きしもみ洗いや洗濯機で洗いましょう。そして洗えないもの等は、クリーニング屋さんで対応してもらうことがいいと思います。自身でやられる場合は、ブラシなどでカビを出来るだけ除去し、エタノールなどのアルコール消毒剤など使用したウエスなどでたたくようにしてカビ除去してみてください。

    ■クローゼット内のカビ取り方法

    クローゼット内のものをすべて出し、どこがカビ被害を受けているか確認し、その時に締まってあった衣類などもチェックしてください。生えていた場所などカビが目で見えなくても出来るだけ広い範囲エタノールや市販のカビ取り剤などで吹上げてください。

    カビ取り剤は、そのまま使用すると建材を漂泊することがあるので、水で3倍希釈しウエス等に染み込ませ拭き掃除をしてあげて下さい。

     

    クローゼットでのカビ問題が必要な場合は!?

    専門業者がカビ発生の原因を徹底解明し改善します。

    大切な衣類や鞄などをクローゼットに置いていてカビが発生することは、とても悲しいですしすごい損害です。クローゼット内のカビ問題は避けたいものです。クローゼット内を風通しを良くし湿気を溜めないよう日頃から予防していきたいものです。

    もしカビが生えてしまって、カビ被害が広がり健康被害も出たりしたら大変なことになります。定期的にクローゼット内はチェックし大切な衣類や鞄などを守っていきましょう。

    もし手におえないカビ問題が発生した場合は、カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズ代理店の「カビ取リフォーム」「カビバスターズ大阪」を運営しておりますタイコウ建装にご気軽にお問い合わせください。

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    一般社団法人微生物対策協会

    https://kabikensa.com/


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