カビと身体の影響について.......。

ブログをご覧いただきありがとうございます。

カビトラブル解決・カビ取り・リフォームのカビバスターズ大阪の森でございます。

今回は、カビによって起こる健康被害についてお話いたします。

まずカビによって引き起こされる代表的な健康被害としては、喘息やアトピー性皮膚炎などのアレルギー性の健康被害やすでにある症状を悪化させる原因になります。

そして、喘息やアトピー性皮膚炎も非常につらい健康被害ですがそれだけではありません。

このブログの中でもよく出でくる、夏になると咳や発熱、風邪の症状が現れる夏型過敏性肺炎もございます。

更にはお年寄りや乳児、風邪をひいてしまっていて免疫力や抵抗力が弱っている人がカビを吸い込むと、咳や痰がらみ、最悪の場合呼吸困難などを伴う肺アスペルギルス症を発症する恐れもあります。

また、呼吸で吸い込む事により発症する健康被害だけでなく、水虫もカビによって引き起こされる病気です。

経口経路でのカビによる健康被害の代表としては、やはり食べ物に生えたカビによるカビ毒による健康被害です。中には非常に強力な毒性（発がん性）のカビ毒を持った真菌もおりますのでカビの生えた食べ物は絶対に食べないよう気をつけてください。

 

ここまでカビによる健康被害を列記しました。

カビを放置する事は、この様な健康被害を被るリスクが上がってしまいますのでカビを生えさせない事が一番重要だと思います。

ただ、設備の漏水や雨漏れ等不測の事態、立地条件等によっては、カビが生えてしまう事もあります。

その様な時は、迷わず我々にご連絡をよろしくお願いいたします。

カビ取り・カビを再発させないような策を御提案いたします。

カビトラブル解決・カビ取り・リフォームのご相談はカビバスターズ大阪まで！！

 

 

参考『呼吸器の病気 肺真菌症』日本呼吸器学会