住宅に広がるカビ汚染(微生物汚染)
2022/11/24
住宅に広がるカビ汚染(微生物汚染)
カビ取り・カビ対策専門業者が見てきた現実☆
いつもblogを見て頂き誠にありがとうございます。
カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズ代理店のカビ取リフォーム(株式会社タイコウ建装)の岩下です。
本日は、住宅でのアレルギー調査でカビアレルギーや夏型過敏性肺炎を引き起こしている方が増加する中調査結果が出ていましたので見てびっくりしたのでそのことについて話したいと思います。
第1位 床下
第2位 屋根裏
第3位 室内側の壁
第4位 壁の中
第5位 天井
とネット内で出ていました。
MIST工法カビバスターズ本部に聞いたら、床下のカビ問題の問い合わせが一番多く来ているとも言っていました。
高気密高断熱やZEHの住宅の普及が大きく関係しているのだなとカビ取リフォームでも思っております。
目次
室内側の壁
カビ臭やカビの存在に気づいたら早めの対応を!
室内の壁にカビが発生した場合は、すぐに気づいて対応できると思いますが、たまに気づいていない間にすごい汚染されている現場などもあります。室内の場合、カビが発生しますと見た目も悪いですが、そこに住んでいる人間の体にも悪影響を及ぼします。
特に抵抗力が低いお子様やお年寄り、そして家に長い間過ごしている事の多い方などの人体に影響が出てきます。そして不快なカビ臭もしていますので早めのご対応をお勧めいたします。カビ臭は、長期間そこに住んでいると臭いに気づかなくなってきます。
誰かにカビ臭がするといわれた住宅は早めの調査が必要です。必ず見えない場所にカビが発生しています。
壁の中
壁の中で結露が発生しているかも!?
これも近年特に多くなっている事例ですが、高気密高断熱やZEHの住宅で、床下の空気が壁の中などを通過していくため、壁の中で結露が起きていたり、湿気た空気が滞留を起こしカビが発生しているケースが多いです。あとは外壁からの漏水が原因の樋もあり舞うが、壁の中の場合発見が遅れる可能性が非常に高いので大概が発見時に酷くカビに汚染されている場合が多いです。
カビ臭がしたらすぐに専門業者による調査をしてもらってください。
壁の中などは、家を支えるための重要な構造に必要な柱や梁などがあり簡単に取り換えが出来ないものもたくさんありますので建物自体の強度にもかかわってくる可能性が高いですので怪しいなと思ったら早めに対応してみてください。
基礎断熱や高気密高断熱やZEHなどの住宅においては漏水や断熱不足が無い場合において基本的に床下が原因で家中のいたるところにカビが発生する事例が多いと思います。そして通気・換気不足で空気循環が悪い場所がありそのような空気だまりにカビが発生しカビ問題を引き起こしている傾向が多いです。
カビ取リフォームでは、専門知識と経験でこのような悪い場所を見つけ改善し再発させない・かびないリフォーム(リノベーション)をおこなっております。
近年では、築年数が経過した住宅よりも築浅の新築などのカビ問題の方が多く発生しております。そして工務店様やハウスメーカー様のご依頼で改善業務も行っております。
住む人が心地よく安心して過ごしていただける空気質をご提案させていただきます。
ご気軽にお問い合わせください!
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カビ取リフォーム
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https://kabibusters-osaka.com/
【検査機関】
一般社団法人微生物対策協会
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