【神奈川県横浜市】戸建カビ被害調査に行って参りました！！

いつもブログをご覧いただき誠にありがとうございます。

カビ取リフォーム・カビバスターズの森でございます。

今回は、横浜市内の築浅戸建のカビ被害のご相談をいただいたのでご自宅にお伺いし現地調査をして参りました！！

ご相談内容は、寝室として使用されている洋間のサッシ廻りが結露により壁紙クロスが捲れてしまったていたり、壁紙クロスとプラスターボードの間に黒い点点としたシミの様なモノができておりこれはカビではないかとの事でした。

お伺いし見させていただきましたが、典型的な結露によるカビ被害でしたので、一度壁紙を捲り除カビをさせていただくご提案をさせていただきました。

ブログをご覧の皆さんも冬寒い時期に朝起きると窓にびっしり結露が発生して水滴が溜まってしまっていた経験はないでしょうか。

なぜこのような事が寝ている間に起きるかというのは、ご想像の通りではありますが外気温と室内温度の温度差により結露してしまうメカニズムになります。

寝室という事で寝ている間も室温を温めている事に加え、睡眠中に人から出る汗・息など多くの水蒸気を発生させることにより一層結露を誘発させる原因の一因に鳴ります。

更に加えて言うと家族皆さんで一緒の部屋で寝ているご家庭を多くおられると思いますが、上記の寝ている間に人が出す水蒸気が多くなりますので結露のリスクが増大すると考えます。

今回の件も、ご家族が皆さん一緒に寝ておられるとの事だったので結露してしまったのだと考えられます。

また、羽目殺し窓の為、なかなか窓枠周辺の空気の入替も難しいようでそれも相まってカビ被害が発生したようです。

寝室は、寝ている間ずっとおりますので滞在時間が長い部屋と言えます。

カビが発生している部屋でずっと寝ているとカビ被害に起因するアレルギー性鼻炎や肺炎を発症するリスクも高まりますので確り結露は拭き取り、空気の入替をしていただくとカビ被害リスクを抑えられます。

こうした内壁のカビ被害のご相談を受けておりますのでいつでもお気軽にご相談下さい。