カビ取り・カビ対策
2023/02/15
カビ取り・カビ対策専門業者がカビ対策を徹底解説
カビ対策について年間3000件のカビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズが経験と実績で解説
おはようございます。カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズ代理店で「カビ取リフォーム」と「カビバスターズ大阪」を運営しております㈱タイコウ建装の岩下です。
いつもブログを見て頂きまして誠にありがとうございます。
本日は、「カビ取り・カビ対策専門業syあがカビ対策を徹底解明」について詳しく解説していきたいと思います。
MIST工法カビバスターズはグループ全体で年間3000件のカビ問題を根こそぎ解決っさせて頂いております。MIST工法カビバスターズグループ本部には、住環境でのカビ問題の情報が上がっており、我々タイコウ建装も情報共有させていただいておりますので、住環境でのカビ問題を知ることが出来、「カビ取リフォーム」と「カビバスターズ大阪」での現場状況と経験を基に本日はカビの専門家としての実体験をもとに解説させていただきます。それでは、最後までよろしくお願いします。
普段から出来るカビ対策とは?
日常生活で少しの変化でカビ対策を!
「いつも決まってここにカビが発生する!どうしたらいいんだろう?」
「カビが再発しないようなカビ対策はどうすればいいのだろう」
今そのようなお悩みをお持ちの方いませんか??住環境においてカビが生えない条件はあります。
結論から言いますと、カビの発育条件を知るとカビ対策に繋がります。
カビの4大発育条件
温度:20℃~30℃
湿度:70%以上
栄養:有機物
酸素:ごくわずか
住環境においてカビが発育する条件は、以上の4つが揃うとカビは発育し増殖を繰り返していきます。
ここで、住環境化でこの条件を揃えない方法で過ごせば、カビは発生しないということになります。
普段から出来る4つのカビ対策
①湿度を40~60%にする。
②室温を25℃以下にする。
③こまめに掃除をおこない、栄養分を除去。
④空気を滞留させないようにする。
以上4つの決まり事を守っていれば、カビの発育・増殖は無くなり安心安全な空気質で住環境での快適な生活が実現します。
住空間の中では、カビの増殖は大問題になってきます。例えば、カビ臭やカビが増殖することでの美観が損なわれたり、そこに住んでいる方の健康にも悪影響が出てきます。
上記の「普段から出来る4つのカビ対策」を詳しく説明させていただきます。
①湿度を40~60%にする。
室内の湿度は、年間通して60%以下にすることを目指してください。
湿度を60%以下になるとカビは発育をやめます。そしてあまりにも乾燥させるとそこに住む方が乾燥に困りますので40%~60%を目安に調整して過ごしやすい環境を作りましょう。
②室温を25℃以下にする。
カビの繁殖条件で20℃~30℃となっていますが、25℃以下にすることでカビの発育が減速傾向になります。そして、冬場の結露問題も室温を上げすぎると出てきますので少し寒いくらいがいいです。
③こまめに掃除をおこない、栄養分を除去。
カビの発育条件に栄養で有機物とありますが、ホコリや手垢、皮脂、髪の毛などを栄養源としているカビです。家中の栄養分をゼロにすることは無理ですが、減らすことで栄養源が減りますのでカビの発育が減ります。
④空気を滞留させないようにする。
換気・通気をおこない、湿気を多く含んだ空気を外に放出しましょう。そして新鮮で湿気の少ない空気を室内に入れていきましょう。家具・家電の裏側やクローゼットや押入れなど空気が溜まりやすい場所は扇風機やサーキュレーターを使い、空気の滞留を無くしましょう。
日頃から、窓を開け、定期的にお掃除をすることで、湿気が多く含んでいて、カビの胞子を多く含んでいる空気を外に放出し、新鮮で湿気が少ない空気と入れ替えをおこないましょう。
---------------------------------------------------------------------
カビ取リフォーム
名古屋本社
〒465-0028
愛知県名古屋市名東区猪高台1-1301 タイコウビル1F
電話番号 : 0120-588-766
東京営業所
〒141-0022
東京都品川区東五反田2-5-2
大阪営業所
〒532-0003
大阪府大阪市淀川区宮原1-19-23
カビバスターズ大阪
https://kabibusters-osaka.com/
【検査機関】
一般社団法人微生物対策協会
----------------------------------------------------------------------