花粉症はカビのアレルギー症状に似ている!
2023/02/02
花粉症はカビのアレルギー症状に似ている!
今年の花粉は多くなる予測出ました!
おはようございます。カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズ代理店で「カビ取リフォーム」と「カビバスターズ大阪」を運営させていただいております株式会社タイコウ建装岩下です。
いつもブログを見て頂き誠にありがとうございます。
本日、ニュースでもう花粉症の時期になっているというニュースが流れておりました。2023年は昨年の2022年よりも2.7倍花粉が多く飛ぶ予想となっています。
そして、冬の間に結露などによるカビもかなり繁殖していて、カビ問題のご相談も少しずつ増えてきております。
花粉飛散数は、前年のスギやヒノキが雄花を作り出す時期、6月から7月の京条件が大きく影響するといわれています。
6月から7月の時期の日照時間が多いと花芽が成長しやすく翌年の2月中旬に花粉飛散量が多くなり、昨年花粉飛散量が少なかったら花粉飛散量が多くなる傾向があります。
昨年の2022年は全国的に6月の日照時間が多く、花粉は関東から西の都道府県では平年より花粉飛散量が少なかったです。また9月のスギ雄花数はかなり多く、ひのきも雄花数が多く確認されていますので、2023年のスギ、ひのきの花粉は多くなると予想されております。
本日は、「花粉症はカビのアレルギー症状に似ている!」について解説したいと思います。
目次
花粉症について
日本人のアレルゲン№1の花粉
花粉症とは、植物の花粉が原因で起きる季節性アレルギー性疾患の名称です。鼻に症状がでるアレルギー性鼻炎や目に症状がでるアレルギー性結膜炎や皮膚に症状がでるアレルギー性皮膚炎があります。
花粉症の患者数は、年々増加傾向があり、国民の42%が花粉症になっているといわれています。
その中で、スギ花粉が一番多いともいわれています。理由は、森林の18%以上占めるといわれている杉の木が日本全国に植樹されているのが原因だともいわれています。
スギやヒノキの花粉症の人は、沖縄や北海道などに行くと花粉症を発症しないともいわれています。
なぜかといいますと、スギやヒノキが少なく花粉があまり飛んでいないみたいです。
逆に関東周辺は、植樹した際にスギとヒノキが特に多い為、3人に2人は花粉症だといわれています。
また気象によって毎年花粉の飛散量は違いますが、関東エリア・東海エリアは、スギでの花粉症が多く、九州エリアはヒノキでの花粉症が多い傾向があるみたいです。
YouTubeチャンネル「進め!カビバスターズ」でアレルギーのメカニズムを紹介しております。
https://www.youtube.com/watch?v=Pvg0aisNZJM&t=297s
■症状
花粉症での主な症状は、くしゃみ、鼻詰まり、鼻水、目のかゆみなどですが、花粉症の疾患度合いや花粉飛散量や暴露時間によっていろいろな症状がでます。
鼻のかゆみや頭痛、目の結膜炎などや皮膚炎症などその人々によって重度によって変わってきます。
■予防方法
花粉症を予防するには、極力花粉に触れないことが大切です。外出する際はマスクや帽子、眼鏡などを着用し、外出から帰ってきたら、うがいや洗顔、服を変えるなどをおこない、家に花粉を持ち込まないように工夫をしましょう。
1.花粉に極力触れない!
2.花粉を住環境に持ち込まない!
3.花粉を吸い込まない!
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