住宅のカビ(真菌)検査
2023/01/31
見える化して住環境の微生物(カビ・真菌)汚染を調査します。
室内環境の見える化で安心安全空間を!
カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズ代理店で「カビ取リフォーム」と「カビバスターズ大阪」を運営しております株式会社タイコウ建装の岩下です。
まだまだ寒い日が続きますが、住環境においてカビ問題の根本的解決は、まずは換気と通気ですので特に今の時期は結露が起きやすいので換気と通気を毎日おこない、安心安全な空気質で過ごすよう心掛けてください。
本日は、「見える化して住環境の微生物(カビ)汚染を調査します」のお話をさせて頂きます。
住環境において室内空気質は、そこに住む方が安心して安全に過ごすためには必須です。そんな空気質を目に見えない微生物(カビ)やハウスダスト、ダニなどを検査し、見える化することで室内空気質を知って、その空気質の汚染度や汚染場所の特定を行っております。
MIST工法カビバスターズ代理店ですので、一般社団法人微生物対策協会と連携を取り、住環境の微生物汚染を測定しております。
その検査報告書を基にカビ取り、カビ対策、アレルギー対策をおこない、見える化することで汚染原因を改善して長期にわたり安心安全な空気質を提供させていただいております。
落下菌検査
どこにどのくらいカビの胞子が飛んでいるのか確認
カビ(真菌)は、微生物ですので人間の目では見ることが出来ません。皆さんカビは黒く見えるといいますが、あれはコロニーといい500円玉の大きさで50億個の胞子があるといわれていますが、そのコロニー(群衆)をみてカビと言っていますが、単体ですと顕微鏡などで100倍~300倍に拡大して詳細が確認できるくらい小さな生物です。そして、カビの胞子が空気中に必ず飛んでいますのでその浮遊菌を落下菌シートにて採取し、お部屋の空気にどのくらいカビの胞子が飛んでいるのか測定します。
写真のようにお部屋に番号をふり、空気を止めて採取しております。この結果でどこにカビ・酵母がどのくらいいるのか解ります。
含水率検査
建材の水分量を測り、カビが発生する場所の特定
カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズでは、含水率検査を行っています。
木材や石膏ボード、フローリングなどの建材では、安全な水分量がはっきりわかっております。工場などから出てくる際は、含水率を測り、カビが生えない含水率にして出荷されております。ですが、建築中に雨に打たれ濡れたり、空気循環が悪く湿気が溜まり含水率が上がったり、結露により含水率が上がるなど、様々な理由から含水率が上がりカビが発生する問題が起きております。
MIST工法カビバスターズでは、含水率計も深部3㎝~5㎝の水分値を測る機材を使っております。
針のタイプの含水率計は安価で手に入れることが出来ますが、表面の含水率は天候や一時的な乾燥ですぐに数値が下がりますが、深部からの湿気でまた数値が上がったりカビが発生しますのでMIST工法カビバスターズでは深部3㎝~5㎝の平均値をとることで確実に乾燥しているのか、濡れているのか判断しております。
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カビ取リフォーム
名古屋本社
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カビバスターズ大阪
https://kabibusters-osaka.com/
【検査機関】
一般社団法人微生物対策協会
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