株式会社タイコウ建装

賃貸物件でのカビ問題の費用負担に関して解説!

お問い合わせはこちら

賃貸物件でのカビ問題の費用負担に関して解説!

賃貸物件でのカビ問題の費用負担に関して解説!

2022/11/29

賃貸物件でのカビ問題の費用負担に関して解説!

入居者さんが負担?大家さんが負担?

いつもブログを見て頂き誠にありがとうございます。

カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズ代理店カビ取リフォームの岩下です。

今回は、賃貸物件でカビ問題の費用負担に関して今までの経験からお話していきたいと思います。

カビや湿気が気になるだしたらすぐに管理会社や大家さんに相談しましょう☆

早めのカビ対策がお勧めです。

カビが発育する条件は、温度(20℃~30℃)酸素(ごく少量)エサ(有機物やホコリ)湿度(70%以上)の4つの条件が揃うとカビは発育します。そのため日本の住環境は、夏だけではなく冬も条件が揃いやすい環境となっています。いつの間にかカビが大量に発生していることもありますので気を付けてください。

賃貸物件の場合、カビが発生している場合退去時に原状回復の対象となる場合が多く、普段から換気や掃除をしていてもカビ問題や湿気問題が気になるようなら早めの檀藍で管理会社や大家さんに相談した方が退去時に多少は費用を抑えることもできますし早めの改善をしてくれる管理会社や大家さんもいます。

 

■賃貸のカビの損害金はどちらが負担するのか?

​​​​​​賃貸物件のカビ問題については、国土交通省の原状回復をめぐるトラブルとガイドラインによりますと、「結露を放置したことによって拡大したカビは使用による損耗を超えると判断されていることが多い」となっている。

ですから、カビ対策を行わなければ入居者さんの負担になってしまいます。ですが条件によっては入居者さんが負担しなくてもいい場合もありますので色々見ていきましょう!

 

☆大家さんが負担する場合

大家さんが負担する場合は、建物の構造上に問題があり、それが原因でカビ問題が発生した場合などは大家さんが負担することになってきます。

例えば、外壁や共有部分の漏水や断熱不足の結露、コンクリート打ちぱなしの直貼りなど構造上で問題があれば貸主が修繕費を負担することになってきます。

 

☆入居者が負担する場合

入居者さんの負担になる場合は、結露を放置していたり換気や清掃が不十分といった場合です。このような場合は退去時の原状回復となってしまいます。

カビを発生させないようにするには、日頃の管理で換気や清掃は必要で重要です。退去時までカビ問題を放置しているとカビ取り・カビ対策費用も多くなってしまうため日頃定期的に窓を開け換気をすることやお部屋のお掃除をして衛生的に保つことが大切です。そして結露やカビを発見したら早めに管理会社や大家さんに相談してみてください。

カビ取り・カビ対策専門業者MIST工法カビバスターズ代理店カビ取リフォームでは、第3社機関として中立な立場でカビの調査をおこない、除カビ防カビ工事を行っております。そしてカビの発生原因の追究をおこない、カビが再発しない・かびないリフォームを行っております。

カビが発生した原因を追究・改善することがまずはカビ対策に最も有効ですのでご気軽にご相談ください!

---------------------------------------------------------------------
カビ取リフォーム

名古屋本社
〒465-0028
愛知県名古屋市名東区猪高台1-1301 タイコウビル1F
電話番号 : 0120-588-766

https://taikou-kensou.co.jp/

東京営業所

〒141-0022

東京都品川区東五反田2-5-2

 

大阪営業所

〒532-0003

大阪府大阪市淀川区宮原1-19-23

カビバスターズ大阪

https://kabibusters-osaka.com/

 

【検査機関】

一般社団法人微生物対策協会

https://kabikensa.com/


----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。